近頃、所属している各種団体やパーティーのおかげさまで飲み会が多く、気づくと体重が+6kgでした。
お客さんからも「あれ?ちょっと太った?」
だったり、「あれ?ちょっと体大きくなった?」
だったり、「あれ?筋トレしてる?」←優しい(泣)
極め付けは、「(じーっと身体を見て)・・・なんか・・」
すかさず「そうです!太りましたよ!」って反応。笑
こんにちは、太っても変わらず元気です。ゆうきです^^
油断するとすぐに大きくなるんです。
フレアの練習だったりで日頃から運動を習慣にしていますが、どうやら摂取量が大幅オーバー気味だったみたく
運動量 < 摂取量 = 太
この通り身体が素直に反応してくれました。身体さん、大切な気付きをありがとう。
ベルトの穴が一つずれたあたりで気づくべきでした。
夏も間近、と言うか僕の基準ではもう夏!
本気で痩せます
何を隠そう(何も隠すことはないですが)、僕はもともと太ってた。
自分の人生の棚卸しをするべく、振り返ってみたいと思います。
とにかく遊ぶことが大好きで、山へ行ってはクワガタ、カブトムシ、セミ・・・たくさんの昆虫を捕まえたり、
田んぼ(方言?)に行ってはザリガニやカエル、オタマジャクシを捕まえたり。
近所の友達と昆虫達を戦わせてどっちが強いかなんて競争を毎日のようにやっていました。
まぁまぁアクティブな子供だったと記憶があります。
僕の祖母は実家で駄菓子屋とタバコ屋を営んでおりまして、
近所のお父さん達は毎日タバコを買いに来るし、
近所の子供達はお小遣い握りしめてお菓子を買いに来るし、
なかなかの繁盛店でしたよ。
僕は孫だったからかやたら可愛いがってもらえてまして。
「ばあちゃん!これちょうだい!」と言って、ポテトチップスを食べたり
「ばあちゃん!これも!」と言って、コーラを飲んだり、
お店の在庫だとか売上だとかそう言った概念もなく、おばあちゃんに甘えまくって、毎日、食べ放題(ビュッフェスタイル)の飲み放題でした。
これは当時の友達から相当羨ましがられていました。
と、同時に小学生3年の頃、世間で大流行したTVゲーム、ファミコン。
友達が持っているのを知って「なんでうちにないのー?」って両親にダダをこねて買ってもらうというありがちなパターンで見事入手。
このハイテク機器を手にしてからはめっきり運動をすることも減り、まさに
運動量 > 摂取量 = 太
この図式の完成です。
小学生5年になる頃にはグレードアップしたスーパーファミコンなるものも登場し、
さらに、さらにのめり込みバーチャルの世界にどっぷり浸かる日々。
体重はブクブクと増え続け、中学を卒業するころには90kg近くまで成長していました。
ろくに勉強もせず、運動もせず、将来のことなんて何一つ考えることなく、ただただ遊ぶこと食べることに没頭していた僕でしたが、
高校へ進学して一つの人生を変える出来事が訪れます。
次回へつづく。
注)僕ではありません。