おはようございます。久々の更新。
型にハマって書くのが苦手と気づいた僕は日々の徒然なる想いや感じたことをそのままブログに書いていくことにします^^
さて、最近友達と話していて気づくことがありました。
話していて面白い人の共通点
本を読んでいる
何かすごいことを言う人もいれば、
ただひたすらに話しを聴いてくれる人もいる。
どちらも大事ですが、読書がもたらす力ってなんだろうーって。
間違いなく「語彙力」が上がりますね。
言葉のレパートリーが増える。知識の引き出しが増える。
なんかこう、表現の仕方が大人になるというか。
「スゴイですね!」
「ヤバイですね!」
「マジっすか!」
みたいな言葉は単発的にはいいけど、それ以降に会話が続くか疑問。
どうスゴイのか、何がヤバイのか、
何をどう感じてマジ(本当?)と問いかけているのか。
あなたの意見を聞かせてください笑。
会話のキャッチボールはこれがあって成立するのかなーと。
自己啓発でも、小説でも、エッセイでも、何でもいい。意味が分からなくても、理解できなくても、まずは
「読んでみる」こと。
苦手な人は第1章だけでもいい。著者は第1章にかなりの力をかけていると聞きます。(出だしでコケたら後に続かないから)
読んでも何も起きず、読んでも何も変わらず。そんなもんです笑
そう思っている矢先に、会話の中で自分の言葉に気づく時がくる。
あっ!(このフレーズ、あの本に出てきた言葉だ)
そうなったらもう面白い。とまならい。
「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要がある」
とはこの本に出てくる言葉。
さて、次は何の本を読もうかなー^^
読んでいただきありがとうございます。