村上侑紀ブログ-革命を起こす為に綴るブログ-

出版のため、講演のため、日々のインプットの備忘録も兼ねて書き殴るブログ。

挑戦の先にあるもの

※オンラインサロン加数都エンタメ研究所からの抜粋記事

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▼挑戦の先にあるものは〇〇と〇〇
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アイディアをアイディアのままにしておくとそれはアイディアでしかなく机上の空論で終わってしまいますよね。
 
そうなったらいいよねー、理想だよねー、いいねーいいねー。
 
でもさ、実際のところさ、「できるの?」
 
ってとこなのです。それに対する答えは昔から先人たちは口を揃えていいます。「やってみなきゃ分かんない」「だよね」
だから僕たちは挑戦します。
 
挑戦することでアップデートを繰り返します。人を乗せた飛行機は飛ぶの?ってところに挑戦し続けたライト兄弟万歳です。
 
思えば僕は失敗だらけの人生です。
 
上京したはいいものの、玉砕されて魂が抜けた状態で凱旋富山しました。
暴君と呼ばれ、優秀なキャストを何人も辞めさせてきました。
調子に乗ってオープンしたカフェを2店舗潰しています。
流行りに乗ってコワーキングスペースをやってみたら、維持費の計算が合わず、借金地獄に陥りました。#ちょっと盛った
 
マジへこむ。
書いてて悲しくなってきた。笑
 
でもね、僕の師匠は言うんです。
「挑戦の先にあるのは成功か学びしかない」
「挑戦しないことが最大の失敗だ」
って。
 
「いいじゃないか、現状維持で。無茶するんじゃないよ」っていう天使ちゃんと、
「やれよ、やってみなきゃわかんねーだろ。お前それでも男かよ」っていう悪魔ちゃんが両棲しています。
誰しもそうことあるじゃないですか。でも世の中の大半の人は天使の声に耳を傾けるんじゃないかなーとみてます。
 
人から相談を受けた時
「今のままでいいじゃん、無理に挑戦することないよ」
って言う人は無責任です。
「やりたいならやってみなよ、できると思うよ」
って言う人もまた無責任です。
 
でもこの加数都エンタメ研究所のサロンメンバーにおいては無責任なことは言わず、挑戦を支援し、見守り、助けていきます。時には助けてもらいます笑
 
そんなかっこいいことを言ってしまったあたりで
 
現場からは以上でーす。

加数都エンタメ研究所

globistoyama.wixsite.com




富山にディズニーを創る

おはようございます。村上侑紀です。
今月より仲間と一緒にオンラインサロンを始めました。グランドオープン、またお知らせします。#プレオープン中
 
そこのサロン記事に書いていることをここでもちょいちょい小出しにしていきます。
僕の目標は富山にディズニーを創ることであり、手法はたくさんあると思っています。
 
東京に行こうと思ったら車でも行けるし、バスでも新幹線でも行ける。
車で行ったら車で見る景色、バスならバスの景色、新幹線の景色があるわけで、手法は違えど色んな経験ができる、その一つがオンラインサロンだったと、そういうわけです。
 
サロン記事担当がメインとなる村上侑紀=村上Pをよろしくお願いします笑
 
今日はコロナちゃんからの自粛解除を受け、これからの飲食業界が取り組むべき課題について書いてみました。
 
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おはようございます。村上Pです。#P笑
飲食店の経営、フレアバーテンダー、スピーチコンサルタント、などしております。
 
先日コロナちゃん関係のことでテレビ局の取材を受けました。その放送があった際に「モザイクワークス」がモバイルワークスという会社名になっていました。どうもはじめまして。新しいモバイル端末をクリエイトする最先端のIT技術会社「Mobile Works」代表の村上Pです。#これはこれで笑
 
気づけば18年間、飲食店というカテゴリの職に就いてきました。
え?もう18年?うそやんと思って自分の年齢から飲食店でアルバイトした頃(18歳)を引いてみたら18年でした。
 
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▼価値は少ないから価値になる
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飲食店を流行らせようと思ったら実は簡単です。
飲食店は文字通り「食べること」「飲むこと」を提供するお店なので、そのまま素直に美味しい食事と美味しい飲み物を提供したらいいんです。
 
美味しいレシピは絶対に教えません。美味しいドリンクの作り方は絶対に教えません。なぜならコピーが生まれるから。同じものが提供できればその後待っている世界は「価格競争」という血みどろの争いです。
 
以前働いていたラーメン屋ではそのレシピを盗もうと隠しカメラを仕込んでこられたお客さんもいました。その熱心さがより怪しさを強調させていました#オーナーに見つかって出禁に笑
 
A店とB店で全く同じものが提供されるなら、どちらに行くかという行動理由は、どっちが近いか、どっちが安いか、そんなもんでしょう。
 
ちなみに価格競争においては巨大な資本を持つ大手企業には絶対に勝てません。(しかもそこそこ美味しいし)
 
モノが足りなかった時代、それこそ飲食店がまだ少なかった時代(村上P、まだ少年時代)は外食産業が伸びに伸びたそうです。鰻登りにぐいぐいと。
 
今はどうでしょう、右を見ても左を見ても飲食店。
外食から中食へ(スーパーの惣菜やコンビニ、テイクアウト)
中食から内食へ(コロナちゃんで見えた家庭料理の輝き)
わざわざ飲食店に行く理由が変わってきました。
 
価値は少なければ少ないほど価値が上がる。ダイヤモンドの希少価値と一緒でダイヤモンドがその辺の石ころみたいにたくさん転がっていても価値は下がるどころかもはや石ころで誰も見向きもしません。たとえ永遠の輝きを放っていても、それは永遠の輝きを放つ石ころで、見渡せば無数にあります笑
 
クックパッドでレシピ共有がされる時代に必要なのは美味しいレシピではなく、誰が作ったのか、誰が働いているのか、どんな人がいるのか、どんなコトが出来るのか。
 
時代は「モノ」から「コト」へ。
 
時代は「モノ検索」から「ヒト検索」へ。
 
そんなことを語りはじめたら止まらないので#実は飲食店に超うるさい村上P
そんなことを頭の片隅、いや中央ど真ん中に置いて飲食店を作っていけたらなと思います。
 
時代は「競争」から「共創」へ。
 
飲食店キャストさん「どうしたらこの店流行るかなー?」そんな質問をたくさんメンバーに投げかけてみてください。#めっちゃ気軽に
 
きっとみんな真剣に考えてアイディアを出してくれます。
 
その辺に落ちている石ころでも、友達と一緒に見つけた石ころは価値が変わるはず。
 
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モバイル、じゃなかった、モザイクワークス運営の3店舗は6月1日より通常営業再開しています。
 
Dining&Bar SHARE
 
Lounge Bar HARVEST
 
夢酒バル ROJIURA
 
タコライスまみれの自粛期間を経て、教育訓練も終えたモザイクキャストは今日も全力で”笑顔”をつくりにいきます。#タコライスは終わらない
 
うちの一番の強みは”人”
 
個性豊かなモザイクワークスチームをお楽しみください。
 
やまちゃん、最近ツッコミ上手くなったなぁ。
 
今日も笑顔溢れる一日を♪
 
エンターテイナー村上侑紀

イソップ物語

昨日はNBAで活躍する八村塁選手を育てた熱血コーチの坂本穣治さんの講演を聴いてきた。

 

いくつも刺さるワードやエピソードがある中、イソップ物語の「ロバの親子」の話が面白かったので紹介します。

 

https://www.portals.co.jp/isopp/roba/index.html

 

人の話を聴くことは大切、だけど"自分の考え"を持たないと危険。

 

昨今、セミナーや講演会にと学ぶ機会が多くなりました。

 

Youtubeでも検索するとそんな動画がモリモリ出てきます。

 

気づきや学びも盛り沢山!

 

それを聴いて実行して、、、


上手く行った時はいい。「あの人のお陰で」ってなるから。

 

だけど上手く行かない時はどうだろう「あの人のせいで」って責任転嫁しても何も解決しないしね。ダサいし笑

 人の意見は"アドバイス"として聴いてそこに自分の"考え"を乗せること。

 

あくまで最終決定は自分自身。

 

ふーむ、なるほどなー。

 

今日もありがとうございます。

侑紀流、読書のススメ

おはようございます。久々の更新。

型にハマって書くのが苦手と気づいた僕は日々の徒然なる想いや感じたことをそのままブログに書いていくことにします^^

 

さて、最近友達と話していて気づくことがありました。

 

話していて面白い人の共通点

 

本を読んでいる

 

何かすごいことを言う人もいれば、

 

ただひたすらに話しを聴いてくれる人もいる。

 

どちらも大事ですが、読書がもたらす力ってなんだろうーって。

 

間違いなく「語彙力」が上がりますね。

 

言葉のレパートリーが増える。知識の引き出しが増える。

 

なんかこう、表現の仕方が大人になるというか。

 

「スゴイですね!」

「ヤバイですね!」

「マジっすか!」

 

みたいな言葉は単発的にはいいけど、それ以降に会話が続くか疑問。

 

どうスゴイのか、何がヤバイのか、

何をどう感じてマジ(本当?)と問いかけているのか。

 

あなたの意見を聞かせてください笑。

 

会話のキャッチボールはこれがあって成立するのかなーと。

 

自己啓発でも、小説でも、エッセイでも、何でもいい。意味が分からなくても、理解できなくても、まずは

 

「読んでみる」こと。

 

苦手な人は第1章だけでもいい。著者は第1章にかなりの力をかけていると聞きます。(出だしでコケたら後に続かないから)

 

読んでも何も起きず、読んでも何も変わらず。そんなもんです笑

そう思っている矢先に、会話の中で自分の言葉に気づく時がくる。

 

あっ!(このフレーズ、あの本に出てきた言葉だ)

 

そうなったらもう面白い。とまならい。

 

「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要がある」

 

とはこの本に出てくる言葉。 

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

 

さて、次は何の本を読もうかなー^^

 

読んでいただきありがとうございます。

断捨離やってみた

お久しぶりです。笑
ブログ更新していませんでしたが、変わらず元気いっぱい、夏を楽しんでいました。ゆうきです^^

 

お盆は特に最高でしたー。毎年楽しみなこの季節。お盆は帰省する方が多い。

 

そして帰省のたびに必ずお店に来てくれる友達。

 

「久しぶりー!」「1年ぶりー!」

 

そんな声が飛び交いお店も賑わい、普段とは違う盛り上がりを見せるお盆。

 

最高です♡

 


そうそう、最近の出来事!

 

断捨離しました!一番の断捨離は、、、

 

事務所の引き払い

 

もともと会社を立ち上げる際に”本店登記"の住所が必要で、そんな時に知り合いの不動産屋さんからオススメとして紹介してもらった物件。

 

駅前のド真ん中、ビルの最上階(5階だけど)にあり、何と言っても見晴らしが素晴らしい!

初めて内見した時に「ここに決めたっ!」そう思いました。

約30坪の事務所物件。

 

飲食店経営の事務所にしては正直

 

広すぎる笑

 

そう思った時に閃きました。

 

「シェアオフィスにしよう!」って。

 

コワーキングスペース、ホームワーカー、ノマドワーカー、そんな言葉がちらほら聞こえてきてた時、

 

ここを拠点にイノベーションを起こしていくような起業家集団で埋め尽くそう!

 

窓際にカウンターを設置して、オシャレなレールライトをあしらって、プロジェクター、スクリーンでセミナースペースを作ってー、商談スペース作ってー、あれしてこれしてー。

 

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そして閃きが生まれ、創造力が掻き立てられる「工房」という意味を込めて

Creative Lounge Atelier (アトリエ)

 

と名付けました。

 

 

とまぁ、そんな事務所兼アトリエと「さようなら」したわけです。

理由は完全に僕の情報不足と熱量不足です。

 

100%の熱量を注ぐことができなかった。

 

月1で異業種セミナーはできていたものの、家賃に対する費用対効果は悪く、運営が難しくなった為の判断。

 

せっかく作ったのに・・・

 

あれこれ想いが詰まっていたのに・・・

 

ああしていたら、こうしていたら、、

 

たらればを挙げればキリがないですが。

 

経営者として、決断は大事。

 

決断とは"決めて"、退路を"断つ"こと。

 

事務所内をひっくり返して、整理整頓。

 

本、雑誌、雑貨、書類、文房具、家具、電子機器に至るまで。

 

断捨離!

 

捨てたり、必要な方に譲り受けてもらったり、(捨てる最中に懐かしい写真とかを見ながら時が止まってしまうこともよくある話。笑)

 

たくさんの思い出に浸りながら「さようなら」しました。

 

開所祝いをしてくださった方、アトリエを利用してくださっていた方には申し訳ないですが、

 

一旦、閉めます。

 

が!必ず帰ってきます。

 

場所は違うと思うけど、

 

カタチは違うかもしれないけど、

 

またどこかでその時のタイミングで会いましょう。

 

断捨離のおかげで今とっても

 

スッキリしてます

 

しばらくはメインのバーテンダー、そして外部講師に専念するぞー。

やりたいことたくさん。

夢もたくさん。

 

「ああなったらいいな」「こうなったらいいな」

 

ドラえもんの歌に出てくるようなこと。

 

公言して、仲間をつくり、叶えていきます。

 

ではまたー。

 

いつもありがとうございます。

 

勢いだけは世界一の男

【7月の珍事】

7月、令和になって初めての7月です。どうもこんにちは、ゆうきです^^
 
今日は月初のリーダーズミーティング。
 
各店の店長さんが集まって、理念や目的について勉強会しました。
 
MosaicWorksという社名の意味。
「モザイクアートのように、一人一人が個性を輝かせることで壮大なアートを創ること」
 
個人の成長こそが企業の成長。

可能性のない人なんていない。可能性は無限大。

ひとりが輝けばみんなが輝く。

笑顔は伝染する。
 
街創りは人創り。
 
その為に僕らに何ができるのか。
 
"何の為に"今日もお店に立つのか。今日の一杯のジントニックは何の為に作るのか。
 
その意味をとことん、とことん深掘り。
 

そんな最中、
 
扉が開いた。

「おはようございます!」
 
「!?」
 
まさかのブルーノ登場。
 
「あれ?ブルーノ?今日店長だけのミーティングだよ?」
 
「はい、でも来れそうだったので来ました!」
 
・・一同笑。
 
そんな彼(=ブルーノ)は昨日名古屋で行われたフレアの大会、Central Flair Cup2019ルーキー部門で準優勝という輝かしい成績を残しました。
 
そこから一晩明けて、車を飛ばしてミーティングに来たそうな。

さすが勢いだけは世界一の男、ブルーノ。正式名称カストロ・カナモリ・ブルーノ・ユウジ

ブルーノに

「どう?準優勝できて嬉しかった?」

って聞いたら

「いや、正直、優勝できなくてめっちゃ悔しいです。」

うん、だよね。

毎日一生懸命ボトル投げてたもんね。悔しいよね。

「でも・・」

「でも?」

「応援してくれた人がいる、みんなのお陰で準優勝できた。だからその喜びを噛み締めないとその人達に失礼だと思います。だからめっちゃ嬉しいです!

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最高かよ。

さすが勢いだけは世界一の男、ブルーノ。正式名称カストロ・カナモリ・ブルーノ・ユウジ

勢いだけじゃないところも見せてきたな。笑

大成功者に共通する三感力を思い出しました。

ひとつ

「運感力」

どんなことがあっても、どんなアンラッキーに出会っても、「こんな目に遭うなんて、やっぱツイてるなー!!」って。自分は超ラッキーだって思うこと。運を感じる力。

ふたつ

「喜感力」

喜びごとを素直に喜ぶ力。喜べば、喜びごとが喜んで、喜び集めて喜びにくる。なんかそんな感じ。

そして最後に

「恩感力」

自分1人で生きているのではない。周りのご縁、力添えがあって今の自分がある。生きているのではなく、活かされている。感謝の心、恩を感じる力。


SHAREの新入社員、ブルーノ。

準優勝おめでとう

今後も目が離せない、離そうとしてもやたら視界に入ってくる男。笑
俺も勇気もらったよ。

月初から嬉しい報告を聴けて幸せです。

おしまい。

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身体の変化が教えてくれたもの

近頃、所属している各種団体やパーティーのおかげさまで飲み会が多く、気づくと体重が+6kgでした。

お客さんからも「あれ?ちょっと太った?」

 

だったり、「あれ?ちょっと体大きくなった?」

 

だったり、「あれ?筋トレしてる?」←優しい(泣)

 

極め付けは、「(じーっと身体を見て)・・・なんか・・」

 

すかさず「そうです!太りましたよ!」って反応。笑

 

こんにちは、太っても変わらず元気です。ゆうきです^^

 

油断するとすぐに大きくなるんです。

 

フレアの練習だったりで日頃から運動を習慣にしていますが、どうやら摂取量が大幅オーバー気味だったみたく

 

運動量 < 摂取量 = 太

 

この通り身体が素直に反応してくれました。身体さん、大切な気付きをありがとう。

 

ベルトの穴が一つずれたあたりで気づくべきでした。

 

夏も間近、と言うか僕の基準ではもう夏!

 

本気で痩せます

 

何を隠そう(何も隠すことはないですが)、僕はもともと太ってた。

 

自分の人生の棚卸しをするべく、振り返ってみたいと思います。

 

生まれは富山県魚津市の小さな集落(?)宮津というところ。

 

とにかく遊ぶことが大好きで、山へ行ってはクワガタ、カブトムシ、セミ・・・たくさんの昆虫を捕まえたり、

 

田んぼ(方言?)に行ってはザリガニやカエル、オタマジャクシを捕まえたり。

 

近所の友達と昆虫達を戦わせてどっちが強いかなんて競争を毎日のようにやっていました。

 

まぁまぁアクティブな子供だったと記憶があります。

 

僕の祖母は実家で駄菓子屋とタバコ屋を営んでおりまして、

近所のお父さん達は毎日タバコを買いに来るし、

近所の子供達はお小遣い握りしめてお菓子を買いに来るし、

(当時、ビックリマンチョコとかJリーグチップスとか大流行)

 

なかなかの繁盛店でしたよ。

 

僕は孫だったからかやたら可愛いがってもらえてまして。

 

「ばあちゃん!これちょうだい!」と言って、ポテトチップスを食べたり

 

「ばあちゃん!これも!」と言って、コーラを飲んだり、

 

お店の在庫だとか売上だとかそう言った概念もなく、おばあちゃんに甘えまくって、毎日、食べ放題(ビュッフェスタイル)の飲み放題でした。

これは当時の友達から相当羨ましがられていました。


と、同時に小学生3年の頃、世間で大流行したTVゲーム、ファミコン

 

友達が持っているのを知って「なんでうちにないのー?」って両親にダダをこねて買ってもらうというありがちなパターンで見事入手。

 

このハイテク機器を手にしてからはめっきり運動をすることも減り、まさに

 

運動量 > 摂取量 = 太

 

この図式の完成です。

 

小学生5年になる頃にはグレードアップしたスーパーファミコンなるものも登場し、

さらに、さらにのめり込みバーチャルの世界にどっぷり浸かる日々。

 

体重はブクブクと増え続け、中学を卒業するころには90kg近くまで成長していました。

 

ろくに勉強もせず、運動もせず、将来のことなんて何一つ考えることなく、ただただ遊ぶこと食べることに没頭していた僕でしたが、

 

高校へ進学して一つの人生を変える出来事が訪れます。

 

次回へつづく。

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注)僕ではありません。