村上侑紀ブログ-革命を起こす為に綴るブログ-

出版のため、講演のため、日々のインプットの備忘録も兼ねて書き殴るブログ。

新年度にふさわしい日となる

新年度スタートしましたね!

そして季節は春!春というだけで、なんかワクワク、ワクワク全開、セミナーでワクワクという文字をホワイトボードに書いたら"クククク"と読まれたことがある、ゆうきです^^

 

モザイクワークスでは半年に一度、"理念共創日"という日を設けて社員さん、アルバイトさんみんなで"理念"を共に深く掘り下げ、

 

"何の為に仕事するのか"

 

をみんなで考える、大事なだーいじな日をつくっています。

 

それが。

 

第2回目にして

 

MosaicWorks Award

モザイクワークスアワード

 

という名前にリニューアルしました!いぇい!*\(^o^)/*

僕の教育方針は「褒めて伸ばす」こと(前まではアメとムチのバランスが1:9くらいでしたゴメンナサイ汗)

思いっきり賞賛の場をつくりたい、その想いからアワードとしました。

ちなみにモザイクワークスという不思議な社名の由来は弊社ホームページをご覧くださいませ→
http://mosaicworks.co.jp


今回のアワードでは、社員さん1人1人に

「今の店舗が社会に対してできること。そして自分が社会に対してできること」

 

をテーマに15分間のプレゼンを行っていただきました。

(第一回のテーマは感謝)

もうはっきり言って

感動しました。

 

こんなにも熱い想いをもって現場に立っているんだなぁーと。その想いを聴けただけで、感動。

少しダイジェストでここに書いておきます。

 

まずはSHAREのお兄ちゃん的存在、やまちゃん。

 

やまちゃんは自分自身がゲストとして来店していたころ、キャストの輝きに心が揺れ、入社を決意。

辛いことも苦しいこともある。悩み葛藤もある。だけど、自分が憧れた先輩の姿。それに向かって突き進むこと。

「カッコイイ人間になりたい!」「モテたい!」

そんな人間になって、また自分に憧れる後輩ができ、子供達に夢を与える。そうやって社会が変わっていく。と。

1回目の時は上手く喋れなかったのがこの半年で急成長、立派にプレゼンしてくれました。

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次にROJIURAの新マスター&自称ソムリエしょうちゃん。

ホテルでの料理人の経験を経て、カウンター接客がしたいことから入社してくれました。

4/1できたてホヤホヤの新元号「令和」についてのオープニングトーク

令和には「人々が美しく、心を寄せ合うことで文化が花開く」という万葉集の意味が込められているそうです。勉強になりましたー!

大人が夢を語るBAR「路地裏」

しょうちゃんが最近特にハマっている"ワイン"。

ワインを普段飲まない人も、好きな人も、もっと身近にワインを楽しんでほしい。

 

そしてお店で生まれる"出会い"

ワインと、お店と、出会い。それらを繋ぐ人でありたいというしょうちゃんの普段の立ち振る舞いがそのまま現れたプレゼンでした。

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3番手は、遠い国からやってきたように見えて生まれも育ちも富山、期待のスーパールーキー、ブルーノ。


建築現場で現場監督を務める中、20歳になって初めてひとりで飲みに出た、とあるお店のマスターから「SHAREに行ってみたら?人生変わるよ」その一言で初来店。

ビビっときて入社してくれました(マジで決断早かった)

彼がSHAREで感じたこと。「今までとは比べものにならないくらいの数、人と出会える」ということ。

まだ未熟な自分だから十分にゲストを楽しませることができない。だけどそれすらも学びに変えて、「自分が受けた影響をゲストに伝えていく」ことが使命だと。

 

原稿もほとんど見ず、かなり上手なプレゼンでした。(ブラジルの血なのか)

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ラストはHARVESTのマスター、ミスターメラビアン、120%スマイルの持ち主、ギャップ萌え、数々の異名を持つ忍ちゃん。

 

ラグビーに明け暮れた大学時代から自動車整備士になり、居酒屋、Bar店長経験を持ちながら、入社。

 

彼が伝えたいことはいたってシンプル。

「仕事は楽しい」

ということ。

カウンターに立っていると良く聞こえてくる言葉。

「明日も仕事だるいなー」「仕事楽しくないなー」

そんな言葉を聞くたびに思う、「仕事は楽しいのに」と。

自分自身の経験を元に仕事=楽しいを伝えていきたいという最高のプレゼンでした。

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ダイジェストおわり。

※今回は大和ローズギャラリーカフェのシフト都合上、カフェの社員さん2人を除いたアワードとなりました。

投票の結果、最優秀賞に輝いたのはー

 

やまちゃん!!おめでとうございます!

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そしてやっぱり〆は

 

飲み会♩かんぱーい!

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個性あふれる最高の仲間と共に

 

「人が輝く街創り」


チャレンジ中です!

そしてモザイクワークスではそんな仲間を募集しています。

ピンと来た方はぜひご連絡を。


共に未来を創っていきましょう。

 

おしまい。

過去は変えられる?

久しぶりにジョギングを再開しました。夏までに身体を絞る!しかしあれですね、久々に走ると翌日やってくる筋肉痛はなかなかなもの。まだ翌日来るだけありがたい、ゆうきです^^

走ったあと、そのままのランニング仕様で銀行へ。

銀行の窓口のお姉さんから、走ってきたの?マラソンでるの?と聞かれ、はいそうです、出ます!と答える。

 

すると、横の窓口のお姉さんを指差し、「この子も毎年マラソン走ってるよ。しかもタイムは3時間30分だって」

エェーーーーー!

めちゃくちゃ早いやないですか。銀行さんなのに、いや、銀行さんだからと走ることは関係ないな、と。自分のタイムは言えるわけもなく、そそくさと出ました。

いつも窓口にいるお姉さん、侮れない。きっと銀行業務もスピーディーにこなしていることでしょう。

僕は学生時代、超太ってました。

体重でいうと約90kgほど。(身長177cm)

 

走って、走って、走って、痩せました。修行のごとく、夜な夜な走り込みました。

意味もなく、裸足で走ったりもしました笑。

ちなみに1年間で20kg落としました。


太る→走る→痩せる。これ、真なり。

 

僕の過去の話は詳しくはまた別の機会に。


過去は変えられる?

 

さて、3/29は弊社運営店舗の第一号店、「Dining&Bar SHARE」のマスターりなちゃんの誕生日。

 

昨夜もたくさんの方にお祝いしていただき、ありがとうございました。

シャンパン飲みたい、シャンパン飲みたい」(パンケーキ食べたい的なコール)

 

ホストクラブかキャバクラのごとく、シャンパンの栓が宙を飛んでおりました。

 

人気者♡

 

この言葉が当てはまる、ぴったりな女の子。まだ25歳。

 

男性からも女性からも愛され、可愛がられ、チヤホヤされ笑

 

その実、飲食事業部統括マネージャーとして、リーダーとして、大活躍中のりなちゃんです。


先日の接客の大会、S1サーバーグランプリでは

北陸北信越地区、最優秀賞!(2連覇)

他にもフレアバーテンディングの大会、中日本エリアで優勝したりと輝かしい成績を残している彼女。

 

でも実は、かなり辛い過去を持っているんです。

 

虐待、両親の離婚、借金地獄、母親の他界。

 

他にも色々聞きました。聞くだけで、しんどくなるような。自分ごとだったら耐えきれないような。そんな過去でした。

 

彼女の接客にはがある。

それは同じ悩みを抱える人、辛い過去を持つ人に寄り添うことができるから。

親身になって、自分ごととして話を受け入れ、聴ききることができるから。

 

彼女は辛い過去を理由に逃げたりしません。

 

「そんな私だからこそ!」と言います。

 

辛い過去を持っている、だからこそ。

 

このだからこそ

これが過去を変えるキーワード。

 

彼女は過去に感謝しています。以前は憎んだでしょう、「どうしてこんな家に産まれたんだ」って。

「あんたなんか産まなきゃよかった」って母から言われ、「産んでなんて頼んだ覚えはない!」まるでドラマのような展開もあったそうです。

 

そんな彼女は2年前、あの世の母親に手紙を書きました。

「産んでくれてありがとう」って。

 

人生いろいろ。僕もいろいろありました。

 

過去を憎むのではなく、そのお陰で今がある。全ての出来事は自分に必要だから訪れる。

辛い過去がある、だからこそ、そんな私にしかできないことがある。

 

そう思えたとき、どんな過去も感謝に変わりますね。

 

僕も、過去は太っていた。だからこそっ!!

 

何ができるかなー笑笑

 

理夏、誕生日おめでとう。

産まれてきてくれてありがとう。

出逢ってくれて、ありがとう。

 

理夏に幸あれ。

 

おしまい

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生まれ変わるなら生きてるうちに

こんにちは!動物占いはクリエイティブな狼!ゆうきです^^

先日、講師としてお話しをさせていただきました。

 

テーマは「可能性は無限大」

 

まぁなんて大それたテーマなんでしょうか笑

 

自分でテーマつけるんですけどね。笑

依頼を受けた際、たまたま考えていたことが「人間の可能性ってすごいよなー」、「うちの社員さん、アルバイトさん、ほんと変わったよなー」ってことだったんです。笑

その時のインスピレーションそのままに。


僕自身がどーしようもないヤツだったので尚更感じるこのテーマ。

お話しさせてもらった流れをざっとまとめておくと以下の感じです。(35分講話)


※話し方の学校で教わったプレゼンのセオリー通りに、オープニング(序章10%)、ボディ(中身コンテンツ75%)、クロージング(締め15%)で分けて組み立てています。

(オープニング4分)

・挨拶と自己紹介

(ボディ26分)

・生い立ち、学生時代

・飲食店デビュー、上京

・凱旋帰国、独立

(クロージング5分)

・まとめ

・これからのビジョン


とまぁ、ざっくりこんな感じです。

 

話たい内容がありすぎてありすぎて、35分に収めるのが難しかったです。

 

というか無理でした。そこに実は一番モヤモヤしています。

 

時間は有限。与えられた、しかも限られた時間である以上は、

 

「伝えたいこと」

 

を明確に絞った方が「伝わる」

これもプレゼンターに必須のスキルだと感じました。反省。


なので講話の中で伝えきれなかった話をここに書きます。

 

「可能性は無限大」ってことを僕は弊社スタッフを見て実感してきました。


なんでもないような、普通、いやそれ以下の人がみるみるうちに変わっていく。

 

そんな姿をたくさん見てきました。

僕は過去は関係ないと思っています。いや、むしろ過去がひどければひどいほうがイイとさえ思っています。

 

大切なのは現在「どうなりたいのか」

 

未来の自分、なりたい自分を想像した時に、そのギャップが大きければ大きいほど良いと思っています。

 

そのギャップこそが、自分自身の「伸びしろ」、つまり成長の幅となる。


そのギャップこそが、周りの人に与える「勇気」となる。

 

そう感じています。

 

最初からできる人、最初から能力を持った人はうちの会社に向いてないかもしれません笑(そんな人もぜひ募集しています)

 

今、じゃなくて、将来どうなりたいか。

どんな自分になりたいか。どんな人になりたいか。

未来の自分の声をしっかり聞いて、一歩を踏み出してほしい。

 

過去の僕はたまたま環境が良かったおかげで、変化、変身できました。

 

そんな風に、今のモヤモヤを解決できる、理想の自分に一歩でも二歩でも近づける会社創りをしていきます。

 

「可能性は無限大」

 

その言葉を胸に。

 

飲んでます。

おしまい。

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スピーチは世界を変える

こんにちは!レーシックを受けた眼がだいぶクリアになってきました、ゆうきです^^

MC

ってなんの略か知ってました?

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僕は数年前までマイク・コントロールだと思っていました。笑

(エアコンもエアー・コントロールだと思ってたタイプ、これはきっと僕だけじゃないはず)

※エアコン=エア・コンディショナー(英: air conditioner)

MCとは

マスターオブセレモニー(master of ceremony)

の略で、セレモニー(イベント)のマスター(支配者)を指す言葉なのですね。

MC、司会、イベントの脇役のように思えて実は、そのジツは!

司会進行を司り、会場を掌握し、支配する大役

イベントの成功は司会者で決まる、と言っても過言ではないそうです。(と、ネットに書いてありました)

今日はMCについて少し。

僕はもともと話し下手。人前に立つとそりゃあもう赤面して、台本を読みながらも言葉はタジタジ、噛みまくり。緊張で声が震えるなんていつものこと。

台本がない場合なんて、もう地獄。頭が真っ白、自分でも何を言ってるのか分からない、そんな人でした。

そんな僕が出逢った話し方の師匠、鴨頭嘉人さん。(以下、カモさん)

カモさんはそりゃあもう今は全国から引っ張りだこの超活躍中の有名人ですので、気になる方は検索して見てください。

カモさんと出逢ったのは3年前。熱海で行われた全国から経営者やリーダーが集う「合宿」でのこと。

特別講師として招かれていたカモさんのセミナーで僕は思わず涙しました。

内容が素晴らしいのはもちろんのこと、一つ一つのメッセージが

伝わる伝わる

脳裏に焼きつくような感じでグイグイ入ってきます。そして自然と溢れる涙。

なんだろ、この感じは。こんな感覚は初めて。

内容がいいのは分かるけど、なんでこんなに感動するんだろう。

そんなモヤモヤした気持ちを解消するべく、僕はその日にカモさんが校長を務める東京カモガシラランド「話し方の学校」への入学を決意しました。

月一ペースで東京へ通い、スクールを受講して僕が変わったこと。

それは人前で話すことが好きになったこと。

嫌い、苦手だと思ってたことが実は、大好きなことだった。

話し方を学ぶだけで、こんなにも180度変わるなんて。

結婚式のスピーチだったり、営業のプレゼンだったり、

予期せぬ時にお願いされたり頼まれたり、以前の僕みたいに人前に立って喋るのが苦手な人は多いと思います。

それは日本では義務教育において「話し方」も「伝え方」もスピーチもプレゼンも教えてもらえないから。

海外の学校ではディベートやディスカッションが授業中多く行われ、自分の意見を主張する環境が小さい頃からあるそうですね。

国語を習ったから読み書きができるようになった。算数を習ったから割り勘の計算ができるようになった。(←大事)

今は国民総クリエイター時代

 

SNS、ブログ、Youtube、などなど、個々が自由に、しかもお金もかけずに

世界に発信できる時代。

スピーチの授業があったらなぁー。この日本は大きく変わるかもしれない。

僕の革命の一つに「スピーチの塾(仮)」を開くというのがあります。

その前段階として、自社オフィスを使って月一ペースでセミナーを開いています。

※興味のある方はFacebookメッセージくださいませ。

話すのが苦手だと思う人、人前で話すことが嫌いな人。

 

実は真逆、めっちゃ楽しいことかもしれませんよ?

話すことが好きになってから、自然と(←ほんと不思議なくらい)司会MC、セミナー講演のご依頼もたくさんいただくようになりました。

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MCとして、イベントの成功に全力で挑みます^^

”話すことはプレゼント” by話し方の学校


最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい。

飲食店というエンタメ

こんにちは!仕事柄、司会の仕事を受けることが多く最近喋りっぱなし。若干ハスキーボイス、ゆうきです^^

昨日は北陸での初の試みとなる新しいフレアの大会、

北陸Flair LIVE 2019

がDining&Bar SHAREで開催されました。

ちなみにフレアとは

ja.wikipedia.org
お酒のボトルやシェーカーを使ったパフォーマンスを交えてカクテルを作る、トムクルーズ主演の「カクテル」という映画で有名になったアレですね。

今回の大会は5月の"カクテルの日"というイベントへの出場権をかけた戦い。

県内外から7名の選手がエントリーし、熱戦を繰り広げました。

選手の皆様、お疲れ様でした!

そして盛り上げてくださったオーディエンスの皆様、ありがとうございました!

僕はMC、楽しかったなー笑

見事優勝したのは弊社Lounge Bar HARVESTのマスター忍!

おめでとうございます!

僕は飲食店をエンターテイメントと定義しています。

劇やミュージカルといったものと同じくくりでしょうか。

お店はステージ"舞台"

お客さんはゲスト"観客"

店員はキャスト"役者"

お金という対価を支払って何を持って帰ってもらうのか。

「美味しかった!」も嬉しいけど、

でもそれ以上に「楽しかった!また来るよ!」がいちばん嬉しい。

そのための武器の一つがフレアバーテンディング

だなぁーと。

僕たちが起こす一つ一つのアクション、演技でひとりでも多くの笑顔を増やし、

「楽しかったー!また明日もガンバロー!」って思ってもらえたら、

それこそが飲食店の価値ですよね。

うちにはベテランのシェフはいませんし、カクテルコンテストで活躍するようなバーテンダーもいません。

料理の味やクオリティで言えば、よそ様に劣るところもあるでしょう。

でも、でも、

愛情込めて一生懸命作ります♡

素人でも、不器用でも、目の前のゲストに一生懸命に。

笑顔が見たいから

飲食店というエンターテイメントをどこまで昇華させることができるのか。

これもまた、革命を起こす中の一つの挑戦です。

賛否両論はあるけれど、自分が惚れたこの世界。

とことんまで、挑戦!

失敗もたくさんするだろうけど(というか失敗ばっかりしてきたけど)

どんどん良くなってきてるもんね。

 

失敗からしか学ぶことできないもんね。

 

失敗したことが講演セミナーのネタになるもんね。

 

人生ネタづくり。最後にハッピーエンドならそれでよしと!

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やるぞー!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


おしまい。

 

 

 

 

僕にとって一番身近な師匠は

こんにちは!ダイエットする、夏までにカラダを絞る、と意気込んではいるものの朝起きたらテーブルにラーメン食べた痕跡が。ゆうきです^^

今日は娘の卒園式でした。

あっという間なような、長かったような。3歳で入園して3年間、いろんなことがあったけど、パパはその成長に驚きです。

子供って何にでもチャレンジしますよね。興味をもったらとことん。

届くはずのないところのモノを取ろうと必死にジャンプしたり、走り回ってすっ転んで切り傷つくっても、またすぐに走り出したり笑

挑戦して、失敗して、泣きベソかいて、でもまた立ち上がって、挑戦して。

「もうやだー」とか言ってたのに、次の日「またやる」って。
どんだけ立ち直り早いの笑

そうやって、いつも間にか出来るようになってる。

この姿から学ぶことって多いと思うんです。

大人の自分はどうかなーって。一回失敗したくらいで諦めてない?

もしかして挑戦すらしてなくない?って自問自答。

よく講演でもお話しするのが「人間の可能性は無限大」ってこと。

子供は純粋にチャレンジする。別に特別な能力ではなく、人間本来、そういう風にできているんです、と教わりました。

アンケートにより、日本の高校生のおよそ67%が「自分に可能性を信じていない」と言っているそうです。

これは世界ランキング堂々の最下位!(世界アベレージ15%)

どうして?社会に出てもないうちからどうしてそうなるの?

親の影響と周りの環境、だそうです。

「あれをしてはダメ!」「これを言ってはダメ!」ダメダメダメ・・!

「あんたには無理!」「どーせ無理だからやめておきなさい」

「絶対無理」「お前に出来るわけがない」「世の中をナメるな」
→否定的ナイスアドバイス3点セットby 中村文昭さん


そんな環境で育ってきた子供は、大人になっても

「どーせ俺なんて・・」とか「俺には無理、できっこない」とか、

やる前から可能性にフタをかぶせているそうです。

親の影響、もっと言うと親が普段からどんな「言葉」を投げかけているのか。

「できるよ!」「大丈夫!絶対できるから!」

「何でもやってみよう!失敗から学べばいいんだよ」

そんな言葉を言ってあげたいですね。

会社での自分が発する言葉も今一度見直そうー^^;

僕にとって一番身近な師匠は、まさに自分の娘、子供達。

だから敬意を評し、「師匠」って呼びます♩

おわり。

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ブログスタート^^

はじめまして!富山県で飲食店を経営しています、株式会社モザイクワークスの村上侑紀です。

「革命を起こす為に綴るブログ」と銘打って始めてみました。ブログ。

本を出版したいんです。

自己紹介的なことはまた別の記事で書けたらと思いますが、

僕は学生時代、大したことない人間でした。

やりたいことがない、夢もない、目標もない。友達いない、口下手、ネクラ、デブ、、、。


いいところなんてまるでナシ。自分のことが嫌いでした。

そんな僕が変わったのが、いや僕を変えてくれたのが飲食店との出逢い。

飲食店と出逢って、人生が変わった。

飲食店との出逢いを皮切りに、師匠と呼べるとの出逢い。

 

そして繋がるとの出逢い。

本を出版したい、その想いは僕が本に助けられたように、誰かの助けになれたら。そんな想いがベースにあります。

そして革命。

 

飲食業界に革命を起こす!とか大きいこと言ってますが割と本気です。

じゃ、どんな風な革命?具体的には?それも長くなるのでまたおいおい書きます。

本以外にも、セミナーやら講演やら、日頃から学ぶこと=インプットが大好きです。

もちろん飲食の現場でリアルに学ぶこともたーくさん。

そんな学びをシェアする、アウトプットの場としてもこのブログを活用していきます。

(頭悪いし忘れやすい、備忘録としての機能ももちろん)

これからどうぞ、よろしくお願いします!

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