こんにちは!レーシックを受けた眼がだいぶクリアになってきました、ゆうきです^^
MC
ってなんの略か知ってました?
僕は数年前までマイク・コントロールだと思っていました。笑
(エアコンもエアー・コントロールだと思ってたタイプ、これはきっと僕だけじゃないはず)
※エアコン=エア・コンディショナー(英: air conditioner)
MCとは
マスターオブセレモニー(master of ceremony)
の略で、セレモニー(イベント)のマスター(支配者)を指す言葉なのですね。
MC、司会、イベントの脇役のように思えて実は、そのジツは!
司会進行を司り、会場を掌握し、支配する大役。
イベントの成功は司会者で決まる、と言っても過言ではないそうです。(と、ネットに書いてありました)
今日はMCについて少し。
僕はもともと話し下手。人前に立つとそりゃあもう赤面して、台本を読みながらも言葉はタジタジ、噛みまくり。緊張で声が震えるなんていつものこと。
台本がない場合なんて、もう地獄。頭が真っ白、自分でも何を言ってるのか分からない、そんな人でした。
そんな僕が出逢った話し方の師匠、鴨頭嘉人さん。(以下、カモさん)
カモさんはそりゃあもう今は全国から引っ張りだこの超活躍中の有名人ですので、気になる方は検索して見てください。
カモさんと出逢ったのは3年前。熱海で行われた全国から経営者やリーダーが集う「合宿」でのこと。
特別講師として招かれていたカモさんのセミナーで僕は思わず涙しました。
内容が素晴らしいのはもちろんのこと、一つ一つのメッセージが
伝わる伝わる
脳裏に焼きつくような感じでグイグイ入ってきます。そして自然と溢れる涙。
なんだろ、この感じは。こんな感覚は初めて。
内容がいいのは分かるけど、なんでこんなに感動するんだろう。
そんなモヤモヤした気持ちを解消するべく、僕はその日にカモさんが校長を務める東京カモガシラランド「話し方の学校」への入学を決意しました。
月一ペースで東京へ通い、スクールを受講して僕が変わったこと。
それは人前で話すことが好きになったこと。
嫌い、苦手だと思ってたことが実は、大好きなことだった。
話し方を学ぶだけで、こんなにも180度変わるなんて。
結婚式のスピーチだったり、営業のプレゼンだったり、
予期せぬ時にお願いされたり頼まれたり、以前の僕みたいに人前に立って喋るのが苦手な人は多いと思います。
それは日本では義務教育において「話し方」も「伝え方」もスピーチもプレゼンも教えてもらえないから。
海外の学校ではディベートやディスカッションが授業中多く行われ、自分の意見を主張する環境が小さい頃からあるそうですね。
国語を習ったから読み書きができるようになった。算数を習ったから割り勘の計算ができるようになった。(←大事)
今は国民総クリエイター時代。
SNS、ブログ、Youtube、などなど、個々が自由に、しかもお金もかけずに
世界に発信できる時代。
スピーチの授業があったらなぁー。この日本は大きく変わるかもしれない。
僕の革命の一つに「スピーチの塾(仮)」を開くというのがあります。
その前段階として、自社オフィスを使って月一ペースでセミナーを開いています。
※興味のある方はFacebookメッセージくださいませ。
話すのが苦手だと思う人、人前で話すことが嫌いな人。
実は真逆、めっちゃ楽しいことかもしれませんよ?
話すことが好きになってから、自然と(←ほんと不思議なくらい)司会MC、セミナー講演のご依頼もたくさんいただくようになりました。
MCとして、イベントの成功に全力で挑みます^^
”話すことはプレゼント” by話し方の学校
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい。