村上侑紀ブログ-革命を起こす為に綴るブログ-

出版のため、講演のため、日々のインプットの備忘録も兼ねて書き殴るブログ。

僕にとって一番身近な師匠は

こんにちは!ダイエットする、夏までにカラダを絞る、と意気込んではいるものの朝起きたらテーブルにラーメン食べた痕跡が。ゆうきです^^

今日は娘の卒園式でした。

あっという間なような、長かったような。3歳で入園して3年間、いろんなことがあったけど、パパはその成長に驚きです。

子供って何にでもチャレンジしますよね。興味をもったらとことん。

届くはずのないところのモノを取ろうと必死にジャンプしたり、走り回ってすっ転んで切り傷つくっても、またすぐに走り出したり笑

挑戦して、失敗して、泣きベソかいて、でもまた立ち上がって、挑戦して。

「もうやだー」とか言ってたのに、次の日「またやる」って。
どんだけ立ち直り早いの笑

そうやって、いつも間にか出来るようになってる。

この姿から学ぶことって多いと思うんです。

大人の自分はどうかなーって。一回失敗したくらいで諦めてない?

もしかして挑戦すらしてなくない?って自問自答。

よく講演でもお話しするのが「人間の可能性は無限大」ってこと。

子供は純粋にチャレンジする。別に特別な能力ではなく、人間本来、そういう風にできているんです、と教わりました。

アンケートにより、日本の高校生のおよそ67%が「自分に可能性を信じていない」と言っているそうです。

これは世界ランキング堂々の最下位!(世界アベレージ15%)

どうして?社会に出てもないうちからどうしてそうなるの?

親の影響と周りの環境、だそうです。

「あれをしてはダメ!」「これを言ってはダメ!」ダメダメダメ・・!

「あんたには無理!」「どーせ無理だからやめておきなさい」

「絶対無理」「お前に出来るわけがない」「世の中をナメるな」
→否定的ナイスアドバイス3点セットby 中村文昭さん


そんな環境で育ってきた子供は、大人になっても

「どーせ俺なんて・・」とか「俺には無理、できっこない」とか、

やる前から可能性にフタをかぶせているそうです。

親の影響、もっと言うと親が普段からどんな「言葉」を投げかけているのか。

「できるよ!」「大丈夫!絶対できるから!」

「何でもやってみよう!失敗から学べばいいんだよ」

そんな言葉を言ってあげたいですね。

会社での自分が発する言葉も今一度見直そうー^^;

僕にとって一番身近な師匠は、まさに自分の娘、子供達。

だから敬意を評し、「師匠」って呼びます♩

おわり。

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